はやおき


by kado-kayo
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

カテゴリ:JAZZ( 1 )

大御所に会う

c0027402_22563620.jpg

ロン・カーター、そしてハンク・ジョーンズ。
この大御所2人をなんと同時に見れるチャンス!!ということで行ってきました。

プログラムは以下の通り。。。
8/29 19:00~
・FRENCH JAZZ QUARTER ALL STARS
・日野皓正クインテット
・ロン・カーター・カルテット
・デヴィッド・サンボーン

8/30 13:00~
・jammin' Zeb
・上原ひろみ & 熊谷和徳
・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ by ハンク・ジョーンズ
   special guest appearance by デヴィッド・サンボーン
・ ハンク・ジョーンズ & ロン・カーター with NHK交響楽団


ハンク・ジョーンズは、なんと齢90オーバーのスーパーじいちゃん。
まさにジャズの歴史そのもの、といった感じ。
さすがにタッチやノリは弱くなってはいたものの、貫禄あるプレイでした。
あんな90いないよ…。

そして!生ロン・カーターはかっこよかった…。
なんといってもでかい。
僕らが必死こいて抑える指板を、ぺたぺたと楽ーに弾く。
それでいてなんだ、あの野太い音とグイグイ追いついてくるようなグルーブは。
圧倒されました。

2日目のラストはそのハンク・ジョーンズとロン・カーターの競演。
が、なぜかそれプラスN響という組み合わせ。
これは正直、別々に聴きたかったかな。N響はN響ですごいのだけど。。。
まあ主催がNHKなので仕方ない。

オーケストラがふと止んでトリオになったときのロンのベースがまたいい。
トリオだけで心底聴きたかったです。

あと、サックスはあまり聴かないんで、恥ずかしながら彼をあまり知らなかったのだけど、
今回出てたデヴィッド・サンボーンがとても良かった。
僕の見た2日間ではバンドとしてのノリが1番だなーと感じました。
フュージョンは食わず嫌いでしたが、やはり本物はかっこいいね。


それにしても、ジャズはやはりライブで聴くのが一番だと改めて感じました。
欲をいえばもっと狭いライブハウスがいいけど。

とはいえ、ジャズ全盛期に活躍したプレーヤーを今回みたいに生で観られる機会は本当に貴重。なんてったって90歳とかだし。

今ライブを観ることができるのは若いプレーヤー達。
現在のプレーヤーは全く手付かずなので、生で聴く楽しみのためにも、
ちょっとずつ聴いていかないとなーと思ったのでした。
[PR]
by kado-kayo | 2008-09-03 23:43 | JAZZ